20130114(月)成人の日
ハリオでハンドドリップ
適量を抽出後、ドリッパーをはずして、空いているカップに。
そのカップにたまった、いわゆる出がらしのような薄い色の抽出液。
味見をしてみたら、苦味はしっかりとでている。
その他の味がない。
苦いだけの液。
なるほどとと思った。
最後のほうは、苦味が出ているんだな。
つまり最初のほうに甘みが出てしまっているんだな。
ということは、苦くない珈琲を造りたければ、早めにおろして、指し湯をするというのは、理にかなっている。
よりまろやかな珈琲が出来る。
苦味が欲しければ、最後の方を大事にするということだね。
発見だった。
(2013.01.14)