コーヒーは手軽に楽しめますが、追いかけていくと奥が深いものです。 知れば知るほど、気になることが増えていきます。
下記は、私が知人から質問されたことの一部です。
知っていると、ちょっと役に立つかもしれません。
・自分の入れ方は正しい? もっといいやり方があるのでは?
このブログは、↓こんな人に読んでほしいです。
・珈琲が毎日の生活に欠かすことができない人。
・おいしいコーヒーを飲みたい人。
・恋人(妻・夫)においしいコーヒーを入れてあげたいと思っている人。
・コーヒーのことがすき。コーヒーのことをもっと知りたい人。
・コーヒー豆をプレゼントにしたいと思っている人。
・コーヒーのことを誰かに教えてあげて、尊敬されたい人。
・身の回りの人のコーヒーの話題についていきたい人。
・コーヒーで健康になれたらラッキーだと思っている人。
・コーヒー通と言われたい!という人・・・
「コーヒー通(つう)」って言葉に出して言われると 何となく、からかいの気持ちを感じることがありますが、 「あんた、やるね!」と思われるのは、気分がいいです。 「コーヒー」には、知的な雰囲気が漂っていますよね。
当サイト運営者、(master K 改め)げん と申します。勤め人です。(コーヒー業界の人間ではありません。)
今からずーっと前、Windows95によってネットの世界に足を踏み入れました。 すぐにパソコン通信をやるようになりました。 子育てフォーラムなどで、ずいぶんと助けられました。 そのあと、コーヒーに関するフォーラムにも参加するようになり、 一気にコーヒーの世界にのめりこみました。
自宅で焙煎できるということを知り、夢中になりました。 それから、けっこうたちました。 毎週末、欠かすことなく手網で焙煎をしています。 右手の親指を骨折したときも、ギプスをしたまま焙煎しました。 私にしてみれば「ご飯を食べるのと同じ」です。 今では、自分で飲むコーヒーのほとんどは、自分で焙煎した豆です。 (年に何度かスターバックスだとか、専門店の豆を買います。)
知人、友人など多くの人にも飲んでもらってきました。 知り合いのコーヒー豆屋さんにも、送りつけて試飲してもらうことがあります。 この時は、厳しいご指摘があったりします。
焙煎を極めようとすれば、抽出方法を安定させなければなりません。 抽出が一定だからこそ、今回の焙煎が良かったとか悪かったとか判断できます。 実は、焙煎と抽出が安定して初めて、豆のよしあしが言えるようになります。
こんな風に、 焙煎を通して、コーヒーについて学び、考えてきました。 自分の店を持っていない、いわば素人であるためにかえって、 先入観にとらわれず、 いろんなことを試すことができてきたのではないかと思います。 これまで知人・友人などから質問されてきたことなどを 共有できたらいいなと思って、このブログをスターとさせました。 コーヒーにまつわる、知りたいこと、気になることに 全力で対応していきたいと思います。 よろしくお願いします。